樹木医学会第26回大会
(オンライン開催)
2021年11月27日(土)~ 12月5日(日)
樹木医学会第26回大会
樹木医学会第26回大会

特別講演会

テーマ : 鳥取県の果樹の病虫害

1. 趣旨

鳥取県では「二十世紀」をはじめ,さまざまな品種のナシが栽培されています。「二十世紀」は他家受粉性で,しかも花弁,果実,葉,枝などに発生する「ナシ黒斑病」という厄介な病気が発症しやすいため,栽培が極めて困難な品種です。このため栽培には人工授粉,袋掛け,薬剤散布など多くの手間を必要とします。鳥取大学農学部は長年の研究により,このナシ黒斑病が「二十世紀」に特異的に発病させる「宿主特異的毒素」を持つ,という世界的な発見を端緒として,その発病のメカニズムについて詳細な研究を進めてきました。このような研究背景が,鳥取県の果樹栽培を支えてきたといえましょう。本特別講演会では,庭園樹や街路樹とは違った目的と管理手法で育成されている「果樹」の病害に焦点を当て,基礎病理学研究から栽培管理の現場まで,深く広く解説をしていただく予定です。

特別講演会への参加には,大会参加登録が必要です。ご注意ください。

2. 日時

2021年11月27日(土)14:00~17:00(ライブ)

2021年11月28日(日)~12月5日(日)(録画配信)

3. 会場(オンライン開催)

  • web会議システムZoom のウェビナーにより開催します。ウェビナーを視聴するためのZoomは,簡単なインストール作業により無料でご利用いただけます。
  • ウェビナーを視聴するためには,動画を連続して視聴可能な安定したインターネット環境と,メールアドレス,パソコンまたはスマートフォン等が必要になります。
  • 必要なシステムの要件は以下のURLにもございます。
    Windows、macOS、Linuxのシステム要件(外部リンク;Zoomヘルプセンター
    iOSとAndroidのシステム要件(外部リンク;Zoomヘルプセンター

4. プログラム

  • 「果樹病害の現状とこれから」
    児玉基一朗(鳥取大学農学部生命環境農学科・教授)
  • 「ナシ病害に関する研究」
    大崎久美子(鳥取大学農学部生命環境農学科・講師)
  • 「生産現場における鳥取県の果樹病害虫対策の現状と課題」
    中田健氏(鳥取県農林水産部農業振興監)

5. CPD制度の認定プログラム

  • 本講演会は樹木医CPD認定プログラムに申請します。CPD会員に登録されている樹木医の方は,参加申込みの際に樹木医登録番号をご記入ください。
  • 他のCPD制度のプログラムに認定された場合は,大会ウェブサイトで連絡します。

お問い合わせ

樹木医学会第26回大会運営委員会
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